体のコラム

空気は食べ物?!

みなさんはスーパーなどで野菜を買ってきたら、調理する前にどうされますか?
ほとんどの方は「洗う」と答えると思います。 では、水道水を飲むときはいかがでしょうか?

「飲まない」「浄水器をつかう」「そのまま飲む」など人それぞれですよね。
参考までに、今でこそ浄水場の技術は高くなり東京の水はおいしくなりましたが、やはり各家庭に届けるまでに最長地域で3日かかるそうです。

従って、水が劣化しないように塩素が含まれているため、浄水器などを使用されるご家庭が増えているそうです。 さて、ここからが本題。空気を吸うときはどうしていますか?

空気中にあるもの
実は、室内の空気は、室外の空気の約7倍は汚いと言われているそうです。

室内の空気には、

  • ほこり
  • ダニの死骸
  • ダニの糞
  • 花粉
  • 繊維
  • 化学繊維
  • 化学薬品
  • ウイルス
  • カビ

などが浮遊していると言われています。

特にダニの糞は人間の粘膜に過剰反応すると言われているので、咳やぜんそくの元にもなりますし、最近では化学薬品や化学繊維などの人工物質によるアレルギーが問題になっています。

室内の空気は敵?!
では、上記の浮遊物を気づかずに吸っているとどうなるでしょうか?

  • 朝起きた時にのどが痛い。
  • くしゃみや鼻水が出る。
  • ベッドに入ると咳がでる。
  • アレルギー体質になる。

このようにのどや鼻の粘膜が過敏に反応したり炎症を起こすなど、カラダが常に空気と戦っている状態になります。特に睡眠時は呼吸しかしていません。
それは、脳に酸素を供給してカラダの機能を回復させたりするためです。

しかしその酸素に汚れた空気が混じっていることで、人間に味方であるはずの空気が、室内では敵になってしまっているのです。

きれいな空気を食べるために
毎晩、寝返りするたびに凄い量の埃が出ているそうなのです。ところが空気がきれいであれば、カラダは安心して眠れますし、より質の良い睡眠をとることができるはずです。

では具体的にどうすれば良いのか、いくつかポイントを挙げてみます。

  • 寝る前に換気を行う。
  • 換気扇をつけたまま寝る。
  • 空気清浄機を寝室で使用する。
  • 布団や寝具は清潔に保つ。
  • 室内の湿度・温度を適度に保つ。

上記は一例で、部屋の大きさや壁・床の素材などによってはもっと良い方法があるかもしれません。 寝具売り場や家電売り場で専門的な意見なども取り入れ、みなさんなりの「きれいな空気」にする方法を探してみてはいかがでしょうか。

より良い健康と美容のため、空気も“洗って”食べる意識が大切です。カイロプラクティックによる骨格からのアプローチと併せて、2010年は更なる「自分磨き」をしませんか?